先輩社員

販売サポートチーム

日本大学 生産工学部 土木工学科 卒


これまでのキャリア:

営業(1年)→ レイアウト設計(4年)→ 営業支援(3年目)

※所属部署・勤務年数などは取材時時点のものです

仕事内容:

3DCGデザイナー(製品の完成予想イメージ・広告用ビジュアルイメージ作成)

コンピューターグラフィックス全般の作成を行っています。

図書館・博物館・店舗などデザインの関わる家具の提案において、色や大きさ・デザインなどはお客様は図面だけではイメージがつきにくいものです。そのために施設が完成したらどう見えるかというイメージをCGで作成し、お客様との円滑なコミュニケーションを図ります。

その他にも、カタログ用などの製品イメージの作成、プレゼン・コンペ資料の作成などビジュアルにかかわる仕事を広く行っています。

仕事で嬉しかったエピソード:

スゴイ、わかりやすいとお礼を言われる仕事

3Dコンピューターグラフィックスは一般化してきているものの、家具メーカーとしてハイレベルのCGを日常的に運用している会社は多くありません。

社内の仲間が設計・デザインしたものを自身の技術でお客様に伝え、驚きとともにお礼の言葉を頂けるのが醍醐味です。

また、設計事務所などと関わる仕事も多く、デザインに関する勉強になるのも大きな魅力です。

金剛を選んだ理由:

図書館や博物館など広く取り扱っている事

家具メーカーという立場から、公共空間や商業空間の空間づくりの提案が出来る、魅力ある業種です。

就活生へのアドバイス

社会に出ると、自身のスキル・特性とうまく付き合っていく必要が出てきます。

それは大学で学んだことだけでなく小さいころからやってきたこと、日ごろの趣味嗜好に至るまで多くの要素があり、それらを改めて振り返って自身の特性に合致した仕事を探すのが重要だと思います。